大崎市の合併にともない病院も大崎市民病院として4病院1診療所が1つになり,協力体制で運営しておりますが,少子高齢化という時代の要請に沿った順当な対応と思われます。さらに,岩出山分院の移転新築と本院の新築が計画されておりますが,施設設備の充実と経営の効率化が大切なことはもちろんのこと,医師の継続的な確保が最も大事なことだと思われます。
岩出山分院は平成21年度に基本設計が始まり,平成22年現在地から北方約0.5Km,江合川沿いのあったか村中央部に新病院建設着工,平成24年に開院といよいよ新病院での診療が現実のものとなって参りました。
新しい岩出山分院の果たすべき役割としての,救急医療における本院を中心とする前方並びに後方連携機能,地域医療における主に高齢者を対象とした外来診療と在宅診療,保健・福祉介護施設との連携などが十分に行われるよう,施設の充実と人材確保がなされるように願っております。
大崎市民病院岩出山分院長
小野寺 幸男
|