内科は、保健・医療・福祉の総合的なサービスを提供するため、脳卒中・認知症・寝たきりを予防する高次機能障害に対する診療体制の整備を図っています。脳卒中にならないための内科治療(1次予防)。脳卒中になってもそれ以上悪くならないための内科治療 ( 2次予防 ) 。脳卒中になったことで起こる意欲低下や記憶障害などの治療等、治療のみならず予防、在宅ケア、リハビリテーション(3次予防)などの視点を重視し、関係機関と連携しながら地域の包括的医療を行っています。
 また、特殊外来として、認知症診療対策室を設け、認知症専門医による診療を行っています。
 内容は、認知症の原因疾患の識別診断、原因別の治療に加えて、臨床心理士(カウンセラー・言語聴覚士)による、神経心理評価、心理的援助、家族支援などです。
 認知症患者様だけでなく、ご家族が健やかに過ごせるように、総合的な診療を行っています。

 眼科は、一般診療のほか、内科疾患(高血圧)の評価と関連した眼底検査、認知症の診断と関連した視野検査を行っています。

 耳鼻咽喉科は、一般診療のほか、認知症の診断と関連した視力検査、脳血管障害との鑑別に関連した平衡機能検査を行っています。

 リハビリテーションは、脳卒中やその他の病気で体の自由がきかなくなった方を対象に理学療法、作業療法、言語療法を行い、日常生活での活動性を上げ、寝たきり予防を行っています。また定期的に通院が困難な患者には訪問リハビリを行い、訪問看護士やヘルパーと連携した在宅リハビリや介護の指導を行っています。


大崎市民病院分院 田尻診療所
〒 989-4413 宮城県大崎市田尻通木字中崎東10番地1
TEL 0229-38-1152