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放射線技術部

当院の放射線室は、本院、救命救急センター、放射線棟、南病棟の4箇所に分かれていて、それぞれに放射線技師が業務に就いています。現在の診療放射線技師数は29名です。

それでは各所での業務内容を紹介します。

本院

本院には①~④番までの4つの検査室があります。①・②番ではレントゲン写真の撮影、③・④番ではX線透視検査をしています。

まず検査をする際は、伝票を受付の窓口に出していただき、順番に放射線技師が患者様の名前をお呼びします。呼ばれましたら撮影室に入室します。

レントゲン写真撮影

X線一般撮影装置

X線一般撮影装置

体のいろいろな箇所をX線で撮影できます。撮影する部位によって異なりますが、胸・お腹の写真を撮る時は、ボタン・金具のついている洋服を脱いでいただきます。また、頭・首の写真を撮る時はネックレス・入れ歯をはずしていただきます。これはボタンや金具が写真に写ってしまう為です。

写真を撮る時は、放射線技師が「動かないで下さい」や「息を吸って止めて下さい」など声をかけますので、その指示に従って下さい。

X線透視検査

X線透視撮影装置

X線透視撮影装置

主に胃・大腸の検査をしています。バリウムを併用することによって胃や大腸の粘膜が描出され、病変が見やすくなります。この検査もレントゲン写真撮影同様に、ボタン・金具は写ってしまいますので、はずしていただきます。主に胃・大腸の検査をしています。

本院CT

最新のCTで予約にそって検査します。CTとは、X線を使って体の断層写真を撮る検査です。金属は写ってしまうので金具のついた洋服などは脱いで検査します。プラスチックは写りませんので、付いていても着たまま検査できます。

救命救急センター

主に救急業務を行っています。急患に対しすばやく診断・治療できるように、レントゲン写真・CT・MRI・血管造影装置が備えられています。また一般外来受診された患者様や、入院患者様が急遽必要だと判断された検査も救急センターで対応しています。

血管造影撮影検査では、造影剤という薬を使用し血管を写し出して検査や治療を行います。

平成18年8月には主に心臓カテーテル検査を行うための最新の血管造影撮影装置が導入されました。

MRI(核磁気共鳴断層撮影)検査は放射線を使わずに体の中を詳しく調べられるため、小さなお子様や妊娠している方にも安全に検査を受けていただくことができます。

MRI(1.5T)

MRI(1.5T)

 

放射線棟

3検出器ガンマカメラ

3検出器ガンマカメラ

放射線治療とRI(核医学)検査を行っています。

放射線治療担当の技師は、放射線科医が立てた計画をもとに体に照射しています。毎日正しく照射できるように、装置の管理も徹底して行っています。

RI検査は放射線が出る特別な薬を用いて、3検出器ガンマカメラで検査をします。血のめぐりを観察したり、体に異常な所がないかを探し出します。検査時間が長いので、楽に横になれる衣服でお越し下さい。検査の種類によって金具類をとっていただく場合があります。

南病棟放射線室

主に健診業務を行っていて、次のような仕事をしています。

胸部レントゲン写真撮影

息を吸って止めてもらうことによって肺を大きく写すことができます。

食道・胃透視検査

バリウムを飲んで食道・胃の状態を見る検査です。患者様には放射線技師の指示に従って体を動かしていただき、様々な角度から胃の状態を見ます。

乳房撮影

マンモグラフィーと呼ばれています。乳房を圧迫することによって乳房内の様子がよくわかる写真ができます。また、そうすることによって被曝も少なくなります。

BMD(骨密度測定器)

この装置は骨がどのくらい丈夫かを調べるものです。当院では、利き腕とは反対の腕の骨を測ります。

詳細な検査内容は放射線科にて紹介しております

 
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