大崎市民病院Osaki Citizen Hospital

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消化器外科

外来担当医表

 

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医師の紹介

 

診療の概要

 

当科では消化器疾患全般(食道・胃・十二指腸・小腸・結腸・直腸・肛門・肝臓・胆道・膵臓など)に対して,消化器外科専門医を中心に診断・治療に取り組んでいます。各疾患とも,それぞれの診断・治療ガイドラインを参考に治療方針を決定しています。

診療の特徴

 

鏡視下手術を積極的に取り入れ,早期離床,入院期間短縮など患者の負担軽減を図っています。休日・夜間の体制も充実しており,急性腹症や腹部外傷に対する緊急手術なども多数行っています。
上部消化管(食道・胃),下部消化管(結腸・直腸・肛門),肝・胆・膵など臓器・領域別に担当医を設け,患者や地域の先生方により分かりやすい診療体制を目指しています。

代表的な疾患と症状

 

食道がん・膵臓がん・胆道がん・肝臓がん

 

食道外科肝臓外科紹介ページをご覧ください。

 

胃がん

 

胃部不快感,食欲低下,吐気,便が黒っぽい,体重減少など

 

結腸・直腸がん

 

便性の変化,便通異常,血便,腹痛など

 

胆石症・胆嚢炎

 

右上腹部腹痛,発熱,悪心・嘔吐,黄疸など

 

虫垂炎

 

腹痛(心窩部から右下腹部),発熱,吐気・嘔吐など

 

胃潰瘍・十二指腸潰瘍穿孔

 

突然の腹痛,発熱など

診療実績

 

 毎年の手術件数は毎年増加傾向にあり、2016年は総数が1500件を超えました。そのうち半数以上は消化器外科手術が占めています。胃がんは110例を上回り、近年は鏡視下での手術が増えその半数ほどが可能となっています。結腸・直腸がんは160例ほどにのぼり、8割は鏡視下で行うまでになりました。

 肝・胆・膵の悪性腫瘍の手術件数は横ばいですが、若干鏡視下での手術が増加しています。胆石症・総胆管結石症は160例を超え、そのほとんどは鏡視下に行います。

虫垂炎は抗生剤で改善を得ることも増え、手術件数は増えていませんが、ニーズに答えながら確実に加療していく方針としています。

痔核への手術は切らずに治す硬化療法を導入し、痛みの少ない快適な術後をモットーに43件を数えました。

こういった消化器系の手術は東北でも有数の件数を誇っています。

ますます充実した消化器外科治療が行えるようスタッフ一同、向上心に燃え加療するつもりですので、お気軽にご相談下さい。

 

 

年度別手術件数

 2013年鏡視下

2014

鏡視下2015年鏡視下2016年鏡視下2017年鏡視下
手術総数

1,583

  1,224   1,105   1,572 1,516
臨時手術

396

  257   402   253 262
             
食道癌 8 7 11 7 12 9 13 13 13 13
食道(その他) 3 2 4 1 6 3 3 1 3 2
胃癌 96 4 104 20 97 41 113 56 103 56
胃(その他) 6 4 13 24 8 8 5 7 6
結腸癌 111 69 99 57 105 72 129 97 120 80
直腸癌 49 32 48 25 64 36 37 31 43 37
結腸・直腸(その他) 39 7 34  12 26 13 23 3 27 3
膵・胆道系の悪性腫瘍 20 1 16 17 21 4 18 1
肝臓癌 7 5   11 5 9 2 9
転移性肝癌 10 3 8 4 2 10 6 14 5
             
胆石・胆嚢炎 174 139 130 5 124

109

158 141 152 136
総胆管結石 13 3 8 7 3 5 3 4 1
虫垂炎 84 29 54 30 85 62 48 35 64 49
腸閉塞 49 1 5 3 32 3 38
胃・十二指腸穿孔 13 4 8 3 7 2 10 1
外傷その他 85 26 1 31  1 12 1 100
痔核手術(硬化療法を中心に) 43 31
成人ソ径ヘルニア手術(主にメッシュ使用) 13 152 131
小児ソ径ヘルニア手術 14 13
乳がん手術 138 139
腹部大動脈瘤手術 8(血管内治療) 21 43
下肢静脈瘤 121 107
内シャント手術 119 109
甲状腺・副甲状腺手術 65 38

(件)