大崎市民病院Osaki Citizen Hospital

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栄養管理部

栄養管理部の基本理念・基本方針

 

私たちは,個別性を大切にした栄養管理と質の高い食事サービスの提供を目指します。

 

【基本方針】

  ● 病状・症状に合わせ適切な食事を提供します。

  • ● 徹底した衛生管理で安全な食事を提供します。
  • ● 季節感や行事食など,食べる立場を尊重した食事サービスを提供します。
  • ● 栄養指導・介入型栄養管理を推進し,疾病治療に貢献します。
  • ● 地域連携の推進,関連分野研究への参画に努めます。

 

 

運営体制

 

(平成30年7月1日現在)

 

   病院職員:医師1人(栄養管理部長),管理栄養士8人(技師長1人,主任3人含む)

  •  委託職員:管理栄養士3人,栄養士7人,調理師8人,調理助手11人,食器洗浄員4人

業務内容

 

臨床栄養管理

 

1)患者への栄養食事指導や栄養教室

個別栄養指導写真

【個別指導】

栄養教室写真

【栄養教室】

(栄養食事指導算定件数 平成28年度:3,638件 平成29年度:3,926件)

 

2)入院時栄養評価や栄養管理計画の作成のほか,病棟カンファランス業務

 

病棟カンファランス写真

【病棟カンファランス業務】

栄養管理計画作成写真

【栄養管理計画作成】

食事摂取量調査写真

【食事摂取量調査】

ミールタイムラウンド写真

【ミールラウンド】

 

3)栄養サポートチーム(NST)業務

 

NST01

【NSTカンファレンス】

身体測定の写真

【身体計測】

 

4)褥瘡治療を目的とした褥瘡対策予防チーム業務

 

褥瘡回診の写真

【褥瘡回診】

褥瘡回診栄養評価の写真

【褥瘡回診(栄養評価)】

 

給食管理

 

1)入院患者への食事提供(入院給食)

 

一般食(常食)及び特別治療食のほか,摂食嚥下障害や食物アレルギー対応食,抗癌治療による食思不振などの副作用対応食の提供を行っています。
食事は治療の一環でありながらも入院生活においては楽しみの一つでもあります。
昨今,病院食は個々の患者の好みに配慮した多様性が期待されており,衛生的かつ安全でありながらも季節感や行事,さらに癒しや安らぎが感じられるよう目指しております。

 

アクアクッカーの写真

【アクアクッカーの導入(低菌食)】

温冷蔵配膳車の写真

【温冷蔵配膳車】

行事食の一例1

【行事食の一例】

行事食の一例2

【行事食の一例】

行事食の一例3

【行事食の一例】

行事食の一例4

【行事食の一例】

 

2)調乳業務

 

調乳分乳業務写真

【分注業務】

調乳室の写真

【調乳室(クリーンルーム)】

 

資格取得実績

 

(平成30年7月1日現在)

 

   ● 日本糖尿病療養指導士 3人

   ● 日本静脈経腸栄養学会NST専門療法士 3人

   ● TNT-D認定管理栄養士 1人

   ● NR・サプリメントアドバイザー 1人

   ● 人間ドック検診情報情報管理指導士 1人

学術研究業績

 

 学会研究会発表

(2015年)

   ● 兄弟同席にて栄養指導を行ったことにより,肥満を合併した小児の糖尿病

     及び脂質異常症が改善した一例

     第18回日本病態栄養学会年次学術集会,京都府,110

 

   ● 高齢者にも分かりやすい糖尿病教室について

     第18回日本病態栄養学会年次学術集会,京都府,110

 

   ● 当院における除菌食へのアクアクッカー使用経験について

     第34回食事療養学会,仙台市,329

 

   ● 高齢者を主体とした世界糖尿病デーの啓蒙活動の取り組み

     第28回日本糖尿病学会年次学術集会,山口県,521

 

   ● CT画像での大腰筋面積 ~症例からの栄養/全身状態の相関~

     第20回日本緩和医療学会,横浜市,620

 

   ● 多職種による介入がギラン・バレー症候群患者の栄養状態及びADL改善に

     奏功した一例

     第54回全国自治体病院学会,函館市,10月9日

 

(2016年)

   ● 従前補助療法後に食道癌根治術を施行した食道癌患者における大腰筋面積と

     栄養・全身状態の相関関係

     第31回日本静脈経腸栄養学会学術集会,福岡県,2月26日

 

   ● ギラン・バレー症候群患者の栄養状態とADL改善に奏功した一例

     ~NSTとリハビリの情報共有から~

     第31回日本静脈経腸栄養学会学術集会,福岡県,2月26日

 

   ● フードスタンプを用いた厨房内衛生度チェックに関する結果報告

     第63回日本栄養改善学会学術総会,青森市,9月9日

 

(2017年)

   ● 化学療法食提供前後の喫食率の変化について(第一報)

     第20回日本病態栄養学会年次学術集会,横浜市,1月15日

 

   ● 高度肥満を合併した2型糖尿病への継続的な栄養指導が行動変容に

     繋がった一例

     第56回全国自治体病院学会,千葉県,10月20日

 

 学術論文

   ● 当院における糖尿病患者への個人栄養指導の取り組み

     ~指導資料および指導法の改善で件数増加を目指す~

     大崎市民病院誌,2015年

  

 講演

   ● 当院における糖尿病栄養食事指導について

     大崎地区糖尿病療養指導研修会,大崎市,9月14日,2016年

 

   ● 小児の栄養管理について~特徴や問題点・栄養評価・食事介助を中心に~

     第2回医療的ケア研修,宮城県立古川支援学校(大崎市),11月25日,2016年

 

   ● 誤嚥予防と食事 ~食べやすくする簡単な工夫,市販食品の活用法 ~

     大崎市民病院市民公開講座,院内会議室,7月15日,2017年

 

   ● 食物アレルギーを持つこどもの食事について

     大崎市民病院市民公開講座,大崎市図書館会議室,10月28日,2017年

 

   ● 当院における糖尿病性腎症栄養食事指導について

     ~国民健康・栄養調査で分かった 県民の食傾向を踏まえて~

     糖尿病重症化予防に係る医療従事者研修会,大崎市,3月30日,2018年

NST活動

 

当院のNSTは,医師・歯科医師・管理栄養士・看護師・薬剤師・言語聴覚士・臨床検査技師・歯科衛生士・社会福祉士・事務職員で構成されており,患者に適切な栄養管理を行うことを目的とし,平成16年から「主治医からの依頼を受けて介入するコンサルト型NST」として活動しています。
NST介入の依頼を受けると主に担当管理栄養士・薬剤師らが,患者の栄養療法を決める上で必要な情報(病歴・治療内容・食事摂取量・経腸または経静脈栄養の内容等)の収集を行い,介入プラン(栄養治療計画書)を作成しています。
その上で週1回のNSTカンファレンス及びNST回診を行い,協議内容や介入経過を主治医や病棟スタッフへフィードバックし,栄養状態を良好に保つことにより治療効果やQOLの向上を目指しています。

 

(NST加算算定件数 平成28年度:991件 平成29年度:856件)

 

NST02

【NSTラウンド】

NST03

【院内NST活動報告会】