腎高血圧内分泌代謝科
当科が対象とする主要疾患は1,高血圧症(遺伝性の要因が大きい本態性高血圧症及び手術などの処置で正常血圧となりうる二次性高血圧症),2,糸球体腎炎や糖尿病腎症,並びにそれらの終末像である慢性腎不全(透析医療),3糖尿病,脂質異常症,高尿酸血症などの代謝疾患,並びに内分泌腺(下垂体,甲状腺,副甲状腺,副腎など)の異常による疾患(頻度が多いのは甲状腺でバセドウ病や橋本病)です。
外来は月曜から金曜まで毎日行っています。ただし,原則予約制ですので,初めて受診される時は内科新患外来を受診していただいております。その後,1,2,3のどの疾患範疇かを判断して,適切な外来に予約されるシステムです。
専門外来は,糖尿病外来が火曜日から金曜日の週4回,甲状腺外来が金曜日午後の週1回,それぞれ東北大学所属の医師が担当しています。水曜日の午後には糖尿病教室を開催しておりますが,この参加には予約の必要はありません。
糖尿病教育入院(7日間コース)は土曜日に入院し,翌週の金曜日に退院するスケジュールで行っています。
担当医 太田耕造(院長,内分泌学会内分泌代謝科専門医兼指導医,内科学会認定医)
南 尚義(科長,高血圧学会指導医,内科学会専門医)
佐藤和則(科長)
宮田正弘(科長,内科学会認定医)
杉浦 章(副科長,内科学会認定医)
上田詩文(医員)
腎 高血圧 内分泌 代謝科は「内科」の一分野で,内科外来で診療しています。
当科の対象とする疾患は,(1)腎臓病,(2)高血圧症,(3)内分泌疾患,(4)代謝性疾患です。
(1)腎臓病では,慢性肝炎やネフローゼ症候群,腎不全などの診断・治療を中心に診療しています。確定診断のために,腎生検という,腎臓の組織を採取する検査なども行います。治療としては,薬物療法の他に,血液浄化療法(透析など)を行っています。
(2)高血圧症の多くは,本態性高血圧症と言い,体質や生活習慣が大きく関わるものですが,なかには血圧を調整するホルモンの異常や血管の異常により血圧が上昇する疾患が隠れていることもあります。(二次性高血圧症と言います)当科では,二次性高血圧症が隠れていないかどうかを詳しく検査しています。
(3)内分泌疾患のなかで多いものは,甲状腺の病気(バセドウ病,橋本病など)です。その他にも,脳下垂体や副腎,副甲状腺などの病気も担当しています。
(4)代謝性疾患は,主に糖尿病や脂質異常病,さらに近年話題になってきましたメタボリック症候群などを中心に診療しています。糖尿病については,毎週水曜日の午後に糖尿病教室を開催しています。当科治療中の糖尿病の方だけでなく,他院治療中の方や一般の方でも自由に参加できます。(無料)
糖尿病教室入院は,土曜日入院,翌週土曜日退院の8日間コースで行っています。
当科外来はいずれも予約制です。当科での診察を希望される場合は,現在受診している医療機関からファクシミリ等で予約をしていただくようお願いします。医療機関を受診していない場合は,まずは内科新患外来を受診していただきます。
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